ミルモでポン!

  (2016年2月17日)

全般

  (2016年2月17日)

 ミルモでポン!は、「ちゃお」に連載されていた作品である。アニメは第1期から第4期まで、数年かけて放送されていた。結構長編作品である。主人公の中学生「南楓」が「結城」に恋心を枝いているが、中々想いを伝えられないでいたが、ある日突然謎の店が現れ、無意識にマグカップを購入してしまう。そのマグカップの裏には「このマグカップにココアを注いで願いを唱えればその願いが叶います」といった旨のことが書いてある。試しにやってみると、そこから妖精が出てきた。この妖精こそがもう1人の主人公「ミルモ」である。この南楓とミルモによる学園生活の話や妖精界の話などが繰り広げられていく。もちろん、その障害になる要素も多々ある。後述のヤシチやワルモ団など、彼らとの戦いも劇中に度々登場する。

 また、無印の放送されていた時期は、似たようなジャンルのアニメが結構放映されていたが、このミルモでポンは他作品に比べても好評だったようだ。無印〜第3期まではどちらかというとギャグ要素が強かったが、最終シリーズの第4期は完結編ということもあり、物語の主軸となる「南楓」の恋愛の結末、願いに向けて話が進んで行くことになる(後述)。

 前述の通り、アニメは第1期から第4期まで、大まかに分けて4シリーズが放送されていた。その各々について簡単に説明したい:


無印(わがままフェアリーミルモでポン)(1期)

  (2016年2月17日)

 この頃は朝アニメの1つだった。南楓っていう主人公が、マグカップに飲み物を注いで願うことによって妖精が出てくるという話。南楓の妖精がミルモっていう妖精。どうやら王子様らしい。見てくれとは裏腹にへそ曲がりな性格の模様。他にも妖精は何人か、というか結構出てくる。恋のライバルとか色々出てくるドタバタ系なところもある。魔法学校の話とか70話以上もあって結構長いが、個人的にはムルモの虫歯の話が面白かったかな。デンタっていう渋い妖精がいいキャラしている。あとはヤシチもいいキャラしてたな。ワルモ団(っていう悪の組織がある)の手下だったころ、最後にあずみを庇うなど、悪に徹しきれていないところがある。

 後半はダアクを倒すべくセッション魔法(2人以上の妖精が楽器の力を合わせて出す魔法。組み合わせによって効果は変わるんだとか)だとか色々出てくる。このダアクが一応ボスキャラということになっているのだが、なぜかこのボスキャラにもユーモアがあるという謎要素もある。。。< /p>

 オープニング(最初のやつ)のプリティー ケーキ マジックは明るくキャッチーな曲。アニメの雰囲気によくあっていると思う。


ごおるでん(第2期)

  (2016年2月17日)

 続編。第1期で倒されたダアクの復活してからの話。ダアク復活には色々理由はあるようだ。妖精のショップに「ミモモショップ」というものがあるのだが、ミモモはどうやら留守でその代わりに「クモモ」という妖精がミモモショップを切り盛りしている(話の途中でミモモが帰ってくるが …)。

江口のフルートがこの話で重要な鍵となるようだが。。。


わんだほう(第3期)

  (2016年2月17日)

 第2期までとはまた違う話。タコというロボットが出てきて、「クリスタル」というものを集めていく様子を描いたものだ。シリーズの中でも結構ギャグ要素が強い作品となっているかと思う。妖精以外にも「ロボット」が結構出てくる。また、妖精界以外にも別の世界が登場する。タコが前述の「クリスタル」を集めているのには深いワケがあるようだが。。。

 第2期まで悪役として活躍(?)していたアクミは前作で鍵となっていた江口のパートナーとして共に海外に渡っているようだ。そのことを題材にした話も数話ある。

 ちなみにタコさんは普段はミルモなどにヤラレまくりの何ともかわいそうなキャラクター だが、イカ呼ばわりすると・・・ああっ考えるだけで恐ろしい。。


ちゃあみんぐ(最終シリーズ・完結編)(4期)

  (2016年2月17日)

 ミルモでポン自体は一番最初のシリーズの最初から見ていた。当時は朝アニメであった。それからのシリーズはリアルタイムでは見ていなかった。たまたま夜にテレビ東京つけたらやってたのがこれ。オープニングテーマ(シュガーシュガーって曲)がいい曲だな、と思ってそのまま見続けることにした。 リアルタイムで見れなくても録画してみていたっけか。(当時はWindowsにテレビチューナーをつけてテレビを見ていた)。さて、本題だが、これが最終シリーズとなるようだ。ということは楓の恋愛事情がどうなるかがわかってくるわけだ。オープニングテーマを見ていて、新キャラらしき人が2人。男子のほうが住田っていう人で、楓に好意を抱いているようだ。もう一人、女子の方が森下っていって、結城に好意を抱いている、将来は漫画家を目指しているようだ。とりあえず、恋愛模様を描いていくことになるらしい。

 前の作品などと違ってギャグ要素というよりも恋愛模様を描いていくことになるようだ。

 また、完結編となるため、後半になるとシリアスな回も出てくるようになる。「いつものギャグシーンは?」と思い浮かぶことも。


ポイントなど項目

  (2016年2月17日)

■ 妖精は人間の願いを叶えるために人間界にやってくる

 最初の説明で主人公がそうだったように、基本的に妖精は人間の願いを叶えるためにマグカップを介して人間界に呼び出される。その願いは「〜〜くんと両思いになれますように」といった恋愛系の願いや「小説家になりたい」といった将来の夢のようなものなど様々である。もちろん、悪事を働かす妖精のような例外もいる。また、人間が妖精を呼び出す時、マグカップに特定の飲み物(これは妖精によって異なる)を注いで願いを込めて呼び出すのだが、このマグカップは突然出てくる店に吸い込まれるように入り、無意識のうちにマグカップを購入している。

■ 妖精は楽器で魔法を使う

 妖精たちは人間の願いを叶えるために人間界へやってくるのだが、この時に魔法を使ったりすることもできる。ただし、この魔法で直接願いを叶えるわけではない。また、魔法にもレベルがあるようで、高度な魔法を使える妖精からそうでもない妖精まで様々である。

 この魔法を使うためには、楽器を必要とする。例えば、ミルモであれば「マラカス」ムルモであれば「小太鼓」、ヤシチであれば「トライアングル」、リルムであれば「タンバリン」と妖精によって異なる。ちなみに結構な数の妖精がこの作品には出てくるが、それぞれ別の楽器が与えられている。

 また、作中にミルモなどの主人公が楽器を壊す描写があるが、そうなったときの後始末は結構面倒臭いようだ(無印)

■ 妖精にも妖精学校がある。

 妖精には妖精学校というものがある。第1期の中盤あたりはこの魔法学校における生活も話題に上がってくることがある。

■ ヤシチのキャラクターが絶妙

 この作品の全般にわたって、悪役、というかミルモのライバルとして「ヤシチ」という妖精が登場する。妖精忍者で、魔法以外にも手裏剣なども武器として使ってくる。いちお、ミルモを倒すことを目的としているようだが、あまり悪役に徹しきれていないところもある。また、サスケ、ハンゾーという子分を2人連れているが、彼らの看病をしたりと、やはり悪役に徹しきれていない。安住のパートナーの妖精なのだが、その安住にはどちらかというと召使のように扱われていて、部屋の掃除などをやらされている。なんらかの事情で安住の部屋が荒れている時もやはり掃除させられる、という、どうも憎めないキャラである。

 第1期でワルモ団の子分となり幹部見習いとして悪事を働かそうとするのだが、最後はやはり悪役に徹しきれていない。


■ 間抜けな悪役、「ワルモ団」

 上述のヤシチはどちらかといえば「ミルモのライバル」だが、こちらのワルモ団は悪役、というか敵キャラとしての地位を確立している。ただし、タイトルの通り、結構間抜けである。ワルモ団というのは5人組で、様々なきっかけで集まったようだ。魔法も5人で発動させるが、この魔法はかなり強力である。ただし、間抜けなゆえ、魔法は成功しても最終的な作戦は失敗に終わることが多い。


その他

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